東証スタンダード市場のアイ・テックは25日、株式併合により上場廃止となった。経営判断の迅速化などを理由に、株主総会などを経て大畑大輔社長と資産管理会社OEホールディングスに株式を集約したため。 同社は日本証券業協会の店頭登録制度(後のジャスダック市場)に基づき、1994年から株式公開していた。