アルミ合金屑は様子見横ばい。市中相場は新切サッシ(63S)=22万1千~6千円、機械鋳物アルミ=14万5千~15万円どころ中心の値動き。 大手アルミ二次合金メーカーと原料問屋間の1月前半積みの原料買値交渉はアルミ地金価格の下落を受けて最大でキロ当たり30円安で決着。しかし国際相場は今週から反発傾向にあり、後半積みの交渉で値戻しの可能性がある...