昨年はロシアによるウクライナ侵攻により世界経済全体が大きく混乱、日々の経済活動に不可欠なインフラ原料の値上がりを招き、さらに日本では円安が進行、原材料高をはじめ企業物価や消費者物価が上昇し社会経済活動全般が大きく影響を受けた一年だった。 一方、世界的なカーボンニュートラルの実現に向けた活動が本格化しており、今後の動向を見据えた活動が益々必要...