JX金属は今年度の伸銅品販売量が前年度比1割減の月間平均3130トンと見込む。重量が大きい黄銅条は事業撤退に向けて生産を縮小しているほか、上期後半から中国市場の不振に伴う通信関連需要の低迷で、りん青銅や圧延銅箔の引き合いが弱まっている。 百野修常務は「コロナ禍でこれまでデジタル化が急速に進み、本来もう少し後に来るはずだった需要が前倒しに来た...