大手アルミ二次合金メーカーと原料問屋間で行った関東地区の12月後半積み原料買値交渉は総じて横ばい中心でまとまった。 市中のアルミスクラップは品薄が続いており、アルミ二次合金メーカーの需要も堅調。しかしアルミ地金の国際価格の変動が限定的であることやメーカーの残りの原料受け入れ日数が少ないことから様子見姿勢となった。年内の原料受け入れ日は22日...