UACJは2023年度以降、年間10万トンのCO2削減を目指す。すでにUACJタイランドに導入した太陽光発電システムが年1万4千トンの削減を実現しているが、再生可能エネルギーの導入を加速。30年度までにスコープ1、2におけるCO2排出量を19年度比3割削減させる考え。 UACJは50年のカーボンニュートラルに向けて、スコープ1、2では30年...