建築物の金属製内外装工事を手掛ける菊川工業(社長・宇津野嘉彦氏)は、アルミ板で鋳物の質感を再現した金属パネルを標準化し、「KCT06・ラフトーンメタル」として発売したと発表した。独自のロールエンボス加工やパンチング加工により9種類のテクスチャーと、6種類の仕上げをラインアップ。内外装の壁パネルや天井パネル、柱型などに調和する意匠をそろえ、顧...