大手ステンレス問屋の東京金商(本社・東京都板橋区、社長・沓澤勝三郎氏)は来月、板橋工場(板橋区)の2KWCO2レーザ1基の後継機として6KWファイバーレーザ1基を導入し、来年2月には大利根工場(埼玉県加須市)に10KWファイバーレーザを1基導入する。これによりステンレス鋼板加工を強化し、両工場合わせてレーザ切断の生産能力は月140トンから18...