YKKの建材部門であるAP事業の22年4~9月期連結業績は、売上高2393億円で前年同期比12%増、経常利益64億円で同42%減、純利益45億円で同36%減。 国内は新設住宅着工戸数が前年を下回ったものの、樹脂窓やアルミ樹脂複合窓の販売が好調に推移。海外はコロナ禍から回復傾向にあるインドネシアや北米が好調だったのに加え、市場が悪化している中...