世界最大のスチールワイヤーメーカー「ベカルト」(本社・ベルギー)のオズワルド・シュミッドCEOが東京都内で鉄鋼新聞の取材に応じ、産業界で気候変動対策をめぐる動きが加速する中、グループを挙げて脱炭素化へ貢献していく考えを示した。