【コリアスチール・ニュース特約】ポスコが半製品・スラブの輸出を積極化している。 トレーダーによると、浦項製鉄所の冠水被害で圧延工場の稼働が停止したことを受け、ポスコが10月と11月積みスラブ輸出をオファーした。オファー価格は欧州向けがトン当たりCFR580ドルで、米国向けは590ドル、東南アジア向けは560ドル、中国向けは530ドル。スラブ...