【コリアスチール・ニュース特約】中国・包頭鋼鉄は韓国向け11月積み溶融亜鉛めっき鋼板(GI)輸出でトン当たりCFR711ドル(SGCC、Z120)を提示した。前月比では28ドルの値下げとなる。 業界関係者は中国内の需要が不透明で市況が下落しているため、GIの輸出オファー価格を引き下げたとみている。