銅・黄銅屑は電気銅建値の下落を受けて1万3千~2万4千円値下がり。約2週間ぶりの下落となった。市中相場は1号銅線=102万2千~7千円、黄銅削粉=76万2千~7千円どころ中心。 電気銅建値は15日に3万円安となった一方、亜鉛建値は同日に1万2千円高となった。そのため亜鉛相場の影響を受ける黄銅類の下げ幅は銅類と比べて小幅だった。 「現行の円安...