三菱重工業系の製鉄プラント会社、プライメタルズ・テクノロジーズ(本社・ロンドン)は13日、オーストリアの鉄鋼メーカー、フェスト・アルピーネから溶融亜鉛めっきライン(CGL)2基の改修・改良を受注したと発表した。 リンツ製鉄所で実施するもので、第3CGLでは電気系統や駆動装置、自動制御システムを更新し、現在は入手できなくなっているスペアパーツ...