英資源大手アングロ・アメリカンは、22年の白金族金属(PGM)地金の生産計画を下方修正した。ポロクワネ製錬所(南アフリカ)の再構築プロジェクトのための材料に、同社が設定した基準以下の材料が納入されていることが判明したためで、同製錬所の再稼働に2カ月の遅れが出た。修正後の年間計画は370万~390万オンス(修正前の計画は390万~430万オン...