ロンドン金、反落
【ロンドン時事】8日のロンドン自由金市場は反落した。金塊相場は1オンス=1706・855ドルと、前日終値比5・47ドル安で引けた。 市場では、今月20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0・75%の大幅利上げが行われるとの見方が強まり、ドルや米長期金利が上昇。金相場の重しとなった。
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