福岡市と豊田通商など民間5社は、燃料電池車などへ水素を供給する「福岡市水素ステーション」を運営する「福岡市グリーン水素活用推進協議会(有限責任事業組合、LLP)」を設立した。ステーションは2021年度末に国の実証実験が終わり事業を同市に移管していた。市は企業と協力する形で運営する手法を取り、26日から水素の供給を再開する予定。 協議会に加入...