韓国・東国製鋼は29日、業務効率化に向けロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を導入すると発表した。まず財務や物流分野で適用し、2025年までに全事業所や営業、購買での導入を目指す。RPAはグローバルな実績を持つ米国のユーアイパス製を選定。各工場で行っている購買や売上げでの付加価値税申告、海外への輸出時の証明書など20の業務を自...