アルミニウムやマグネシウムの鋳物などを製造販売するJMC(本社・横浜市港北区、社長・渡邊大知氏)は、人間と共同作業する協働ロボット関連需要などの増加に対応し、2023年内をめどに鋳造事業で100人規模の増員を進める考えだ。主に長野県飯田市で建設中の新鋳造工場に関連して新規雇用を拡大させる。渡邊社長は「現在まで建設はおおむね順調で、新工場の人員...