日本軽金属グループは、7日に開催された秩父宮記念第47回富士登山駅伝競走大会に出場した。国内で最も過酷と評される同駅伝大会は、御殿場市陸上競技場と富士山山頂を6人で往復(総距離48・19キロメートル、標高差3199メートル)するもの。 新型コロナウイルスの影響で中止が続き3年ぶりの開催だったが、今大会が37回連続での出場となる日軽ランニング...