新潟県鉄骨工業組合(理事長・秋山順一コスゲ社長)は19日、新潟市の組合事務所で理事会を開催した。組合員共通の課題である人材確保やBCPに関連する議案が検討された。 秋山理事長は冒頭で「今年度(暦年)上期鉄骨加工量は226万トンで昨年度並みか。忙しさを反映した数量が感じられないのは働き方改革による効率化の影響もあろう。先々の物件見通しは、首都...