鋼材流通業東名阪の若手経営者に聞く/激動期を迎え、将来を見据えた舵取りは/東海編<上>/青山氏「加工費改善進め、流通機能の発展に」/棚橋氏「現物の品ぞろえ工夫し、ニーズ対応」/長谷川氏「時代に合わぬ商慣習を見直す場面に」
――現状をどう見て、どんな将来展望を描いていますか。青山氏 国内鉄鋼業は、内需減に伴って国内生産も縮小傾向に入っていくのだろう。国内粗鋼生産7千万トンとなれば、1億トン時代と比べて3割近く減る。そのとき、我々流通加工業が現在と同数で同様のサービスを維持するのは難しいだろう。一方、鉄の価格は、これまで以上に大きく変動・高騰している。その中で、加...
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