国内建材市場、22年度下期の需給動向(1)/高炉・電炉品/大型鉄骨物件の着工本格化/鉄筋内需、3年連続700万トン割れの公算
2022年度の鉄鋼建材市場は、2~3月以降に、鉄スクラップなどの諸原料相場が高騰したことを受け、供給主導の急激な値上がり局面で幕を開けた。だが、6月以降は原料価格の下落が続き、足元では需給バランスのタイト感も薄れ、製品市況も上値の重さが意識されている。しかし10月以降の下期には、全国の各都市で大型再開発事業の計画がめじろ押しで、建設需要も回復...
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