宮崎精鋼グループの交邦磨棒鋼センター(本社・名古屋市中川区、社長・樋口敦義氏)は、オペレーターの相互交流促進を狙った体制整備を実施した。本社、岡崎営業所の倉庫内に、現場で業務に当たる社員が情報交換などを行う「コミュニケーションルーム」を設置し、今月から使用を始めた。交流を通じた安全意識高揚、教育強化を図り、品質向上と納期対応力アップにつなげ...