兼松の鉄鋼・素材・プラント部門の22年4~6月期決算は、純利益が前年同期比3・3倍の13億円だった。通期見通しに対する進ちょく率は33%。 売上高に相当する収益は40・4%増の448億円、営業利益は3・8倍の23億円となった。 鋼管事業は米国でのエネルギー投資回復で好調だった。