日本製罐の22年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比1・5%減の26億9500万円、経常利益が68・8%減の4700万円、純利益が67・3%減の3100万円だった。鋼材やエネルギーのコストが上昇する中、主力品種の18リットル缶は油糧向けが好調に推移した一方、化学向けが減少した。