銅・黄銅屑は様子見。足元の海外銅相場の変動が非常に激しい。そのため、市況動向がつかみにくい。足元は銅相場が反発しているが、このまま建値が回復傾向をたどるという手応えがない。 自動車関連の生産調整が継続されている影響で加工由来を中心に非常に発生が少ない。19日に建値が反発したことで、集荷問屋間に先高観が生じているためか、持ち込まれる原料が漸減...