ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商の6社は20日、燃料生産プロセスでの効率化を研究するため「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を7月1日に設立したと発表した。カーボンニュートラル(CN)の実現に向け、共同でバイオエタノール燃料製造の研究を始める。 CNの実現には、再生可能エネルギー由来の電力をベースと...