1~6月の銅電線出荷/09年以来の低水準、30万9114トン/車・電気機械向けなど減少
日本電線工業会は20日、2022暦年上期(1~6月)の銅電線出荷統計を発表した。各分野の合計量は30万9114トンで前年同期比1・6%減。自動車向けが大幅に減少したほか、電気機械向けや電力向けなども前年割れ。上期としては2年ぶりのマイナスで、リーマンショックの影響が出た09年上期以来の低水準を記録した。
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ