銅管国内最大手のKMCTは1日付で、親会社のエムキャップ七号と合併した。存続会社はエムキャップ七号で、合併後に社名をKMCTに変更。旧KMCTの権利義務、債券債務を新KMCTに継承する。今回の再編により、新KMCTの傘下に銅合金管メーカーの門司メタルプロダクツと、タイのエアコン用銅管部品メーカーのサンボウシンドウタイランドが入る格好となった...