コイルセンター、フォーミングメーカーの明治鋼業(本社・東京都千代田区、社長・井上憲二氏)は自社で製造する合成スラブデッキプレート「MA50」の板厚1ミリの仕様で、国土交通省から2時間の高荷重耐火認定(認定番号・FP120FL―0239)を先月27日付で取得した。耐火時許容積載荷重がスパン2・7メートル時に11kN/平方メートルと業界最大レベル...