「カーボンニュートラル・脱炭素社会」ニーズが高まる中、今注目されている技術が地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)の回収・貯留事業であるCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)だ。日本CCS調査(本社・東京都千代田区、社長・中島俊朗石油資源開発常務執行役員)は、2012年度から日本で初めて北海道・苫...