日本アルミ手摺工業会によると、2021年度のビル用アルミ手すり販売数量は127万7千メートルで前年度比8%減、販売金額は153億円で同1%減だった。数量・金額ともに前年を下回るのは7年連続。ビル建材市場の低迷が影響した。