静岡地区大手カラー鋼板流通の植松(本社・静岡県沼津市、社長・植松孝康氏)は、付加価値品の販売を強化する。働き幅可変式の立平葺き成形加工品「UM立平455」の新成形機を導入。今月より、本格販売を開始した。さらに、加工品の品質精度や生産性向上を狙い、新鋭ベンディングマシンおよびシャーリングマシンを各1機増設した。一連の設備投資は約5千万円。 新...