韓国ポスコは10日、同日に光陽製鉄所4号高炉の二次改修を完了し、再稼働を始めたと発表した。改修期間は1年6カ月間で、投資額は計3703億ウォン(約410億円)。 同高炉は1992年9月、炉容積3800立方メートルで竣工し、2009年の一次改修において炉内容積を拡大し5500立方メートルの超大型高炉となった。今回の改修では炉容積は変わらないが...