日本機械工具工業会は7日、東京都内で定時総会を開き、10月3日付の一般社団法人への移行などを承認した。同会を解散した後、一般社団法人日本機械工具工業会を設立する形で移行する。法人格を持てるようになることで、契約の当事者になれたり、社会的信用を得やすくなったりするメリットがある。 定時総会には正会員や賛助会員ら169人が出席。来賓として経済産...