金属レーザ加工専業のレーザマックス(本社・岡山県南区西市、社長・近藤正一氏)は御津工場(岡山市)にレーザ複合設備を初めて導入する。客先からの要望が強いタップ加工など二次加工を自動化し、納期短縮を図る。 御津工場は2019年に開設、中厚以上の切断加工を担う。レーザー加工機のほか、マシニングセンター、プレスブレーキ、溶接機などの設備を置き、今回...