昭和電線ホールディングスは2022年度の設備投資額を前年度実績比で約6%増となる67億円で計画している。 用途別の内訳では生産能力増強に28%、生産拠点再編・強靭化や設備更新に43%、合理化・ICT強化に15%を充てる。併せて研究開発と、環境負荷低減などはぞれぞれ7%ずつとなっている。 事業分野別の投資金額はエネルギー・インフラ事業が25億...