日本鉄鋼連盟がこのほど発表した受注統計によると、北海道地区における2021年度の普通鋼鋼材受注量は、前年度比5・6%減の86万9233トンで2年ぶりの減少となった。これは全国9地区の中で唯一の減少に当たる。