沖電線/電線全製品の値決め/「銅価スライド方式」導入へ 非鉄 2022/5/20 05:00 沖電気工業グループの機器用電線メーカーである沖電線(本社・川崎市中原区、社長・山口英雄氏)は電線全製品・全顧客を対象として、値決めに銅価スライド方式の導入を目指す。現在同社の電線は最初の見積もり時の価格水準で継続的に販売する、固定価格方式が中心。電気導体に使う銅の価格が大幅高騰する中、材料コスト増が収益を圧迫していることから、銅価変動を反映... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 銅建値9万円急落/4カ月ぶり120万円割れ 礎電線/アルミ巻線事業本格化/23年に一貫生産体制構築 東京/アルミ圧延品、先高ムード LME非鉄金属価格/銅9000ドル、錫3万ドル割れ/景気後退懸念、1年~1年3カ月ぶり安値 おすすめ記事 鉄鋼輸出市場/インド材、存在感高める/能力増強進み、21年は初の2000万トン超/スポット取引多く不安定要因に 2022/6/27 05:00 鉄鋼 コベルコ建機、グローバル生産体制見直し/利益100億円押し上げ/中国・杭州閉鎖、成都に集約/インドで製缶能力を増強 2022/6/27 05:00 鉄鋼 カラニッシュ主催の鉄スクラップ国際会議/イスタンブールで伊藤氏(東京製鉄鋼板開発部長)が講演/老廃スクラップを鋼板に〝アップサイクル〟/東鉄の「長期環境ビジョン」紹介 2022/6/27 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ購入値/東鉄、宇都宮除き下げ 2022/6/27 05:00 鉄鋼 阪和工材社長に田川氏 2022/6/27 05:00 鉄鋼