沖電線/ロボ用電線の能力倍増/5年間で数十億円投資/群馬に新工場建設検討
沖電気工業グループの機器用電線メーカー沖電線(本社・川崎市中原区、社長・山口英雄氏)は、2026年度までの5年間で、数十億円を投じてFA・ロボットケーブルの生産能力を現行の2倍に拡充する。ロボット市場は長期的に拡大が見込まれる状況。同社では群馬工場(群馬県伊勢崎市)と岡谷工場(長野県岡谷市)の両生産拠点を増強して、高品位製品で成長市場に対応す...
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