アムロン/8kWファイバーレーザ導入/ハイテン、厚手材加工に対応
四国の鋼材販売加工大手、アムロン(本社・香川県高松市、社長・岩崎巨樹氏)は、鋼板加工工場の「テクノ多度津」(香川県多度津町)において、8kWファイバーレーザ加工機を導入した。同工場では2019年に6kWファイバーレーザ加工機を導入しており、今回はそれを上回る出力のレーザ加工機を導入し、ニーズが拡大しているハイテンや厚手の鋼板加工に対応していく。
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