下村特殊精工/4~9月期業績減益見込み/事務用品向け材料は好調
大同特殊鋼グループの下村特殊精工(本社・千葉県市川市、社長・森義昭氏)は今年度4~9月期業績予想について、売上高は63億円、経常利益は35%減を見込んでいる。素材価格の上昇に伴う評価益で大幅な増益となった前期から反動減の予想。 生産および販売数量についても1月から本稼働したダイドー・シモムラ・スチールマニュファクチャリング・タイ(DSST)...
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