合同製鉄/内田社長「ウクライナ危機の影響大」/今期業績見通し困難
合同製鉄は13日、鉄鋼会館で22年3月期決算説明会を開催した。内田裕之社長は23年3月期業績予想を未定としたことについて「公表予定だったところにロシアのウクライナ侵攻があり、EUのパニック買いでトルコを中心に鉄スクラップが急騰した。現状は元のレベルに戻りつつあるが、市況の先行きは見通せない。エネルギー高騰も電力価格に反映されていく。見通しが...
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