九州地区の有力スクラップヤード、福岡金属興業(福岡県直方市、社長・横溝淳弥氏)は直方市と共同し、県内4件目の無人リサイクルシステムを今月からスタートさせた。スクラップ雑品問題の解決を図る研究の一手、また脱炭素社会に向けたリサイクルの認識を地域に広める狙いがある。 直方市中央公民館の敷地内に開所した無人リサイクルシステム「ecoぴっと24」は...