重仮設業、リース料引き上げに注力/鋼材価格高騰で収益厳しく/稼働率向上などで影響抑制も、早期に価格適正化目指す
重仮設リース業は賃貸価格の改善が急務となっている。公共工事を中心に需要は安定しているが、民間案件の減少などで受注競争は激化。鋼材価格高騰に加え、諸コストの上昇もあり「収益面では厳しい状況」(大手筋)との声が聞かれる。国土交通省がまとめた重仮設リース業(12社)の2021年度における賃貸売上高は、前年比3・3%減の679億4100万円と鋼材市況...
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