海洋本部長に就任し「国内では海洋鋼構造物のEPC一括対応力に磨きをかけていく。海外ではタイを中心とした東南アジアのエネルギー開発需要を捕捉し、収益力強化を進めたい」と抱負。 旧新日本製鉄入社以来、海洋鋼構造物の設計などに従事。01年から10年間設計などを担当した羽田D滑走路建設工事では15社JVで「技術的な広がりと他社の人脈ができた。一番機...