東京製鉄は25日、2021年度報告分(20年度実績)の省エネ法事業者クラス分け評価制度で、優良事業者であるSクラス(努力目標達成・5年間平均原単位を年1%以上低減)に評価されたと発表した。Sクラス取得は4年連続。 同制度では省エネ法の定期報告を提出する全事業者をS、A、B、Cの4段階で評価している。