電炉小棒メーカー、東京鉄鋼は25日、2022年3月期通期の営業赤字と経常赤字が従来予想より縮小する見通しと発表した。売上高の予想は従来通り。 修正後、営業損失2億円(前回予想は7億円の損失)、経常損失7億円(同10億円の損失)と予想。販管費や製造原価が想定を若干下回ったことが理由。 一方、純損失は50億円と前回予想(10億円の損失)を下方修...