電線用導体の「赤司製線」/省人化推進、供給能力は維持/新設備・システムで効率向上 非鉄 2022/4/22 05:00 電線用導体メーカーの赤司製線(本社・東京都荒川区、社長・金山敦氏)が省人化に注力している。「労働人口が減少する中でも、需要に応える供給能力を保つことが必要」(金山社長)として、高効率な生産設備の導入や巻取工程の自動化を推進。さらにデジタル技術を生かした新生産管理システムを構築するなど、多角的な取り組みを進めている。 スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 昭光通商が新中計/金属セラミックス本部/24年利益20%増目指す 鉄道総研/高性能金属系超電導線材/電力貯蔵応用へ研究開始 東京/銅・黄銅屑/海外軟調、弱含み 銅建値9万円急落/4カ月ぶり120万円割れ おすすめ記事 高炉メーカー/建築プロジェクト向け鋼材/契約期間の短縮を推進/急激な物価変動に対応/サプライチェーン全体でコスト負担へ 2022/6/28 05:00 鉄鋼 カーボンニュートラル対応加速へ/JFE商事・小林俊文社長に聞く/電磁鋼板、国内外で強化/事業開発センター、環境資源本部「両輪で事業創出」 2022/6/28 05:00 鉄鋼 東京電力管内で電力需給ひっ迫/関東の電炉メーカー、節電要請に協力/製鋼・圧延の操業休止、荷受け止めも 2022/6/28 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ購入値/東鉄・宇都宮で下げ 2022/6/28 05:00 鉄鋼 広島メタル&マシナリー社長に山本副社長 2022/6/28 05:00 鉄鋼